富岡の昭和の繁華街、銀座通りには昭和レトロな雰囲気が満載
銀座通りには昭和の夢があふれています
地図上の赤い道路を歩きました。
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銀座通りはここが出発点です。ここは銀座まちなか交流館です。世界遺産伝道師化の会員が土、日、祭日には繭クラフトの制作を指導しています。
右側の駐車場は、かつては電気館と言う映画館が有りましたので、通称電気館通りとも呼ばれていました。富岡には時代が重なりませんが、ここを中心に6軒の映画館が有りました。
先に進んでいきましょう。ここを右に入ると二町通りとなります。この近辺はスナックや酒処がひしめいています。
今回はこちらは入りません。二町通りのメニューで紹介します。
右側に「お富ちゃん」の人形が有りますが、ここが、「工女さんも愛したカレー」が有名な、高田食堂です。
ここを右に入っても二町通りです。
左に見えるブリュ-ナの森では、ブリュナがフランスから持ってきたであろうと言われるバラの木が植えられ
5月から6月が花の見ごろで、ピンクの花を咲かせてます。
ここを左に曲がると「トンネル横丁」です。
かつては、家同士の庇が入り組んでいてまるでトンネルの様だったので、この名前が付いたようです。
ここを抜ければ、旧R254の上町通りとなります。
さらに進みましょう。
このT字路を右に曲がって行けば、三町通りとなりますが今回はここで銀座通は終わりです。
富岡製糸場東置繭所の画像提供:富岡市