世界遺産で国宝の富岡製糸場までを動画で案内します

富岡市仲町通りの案内

下の写真が富岡製糸場東からの仲町通りです。写真はgoogleストリートビューより

地図上の赤い道路を歩きました。 ↓クリックすると地図が拡大されます↓ 富岡市仲町通りの出発は「仲町まちなか交流館」や「市営仲町バス専用駐車場」からとなります。 少し西に歩くと富岡郵便局、向かい側には棟門の有る「粂屋跡」(下仁田コンニャク有名にした人の生家)をその隣にはカトリック富岡教会が見えてきます。 さやに進むとタイル張りの「うだつ」の有る明治の豪商住宅も見えてきます。 こちら側は、南向きで日当たりも良い通りと言えます。さらに進んで行きましょう。 変則的な小さな交差点を左に入って右側の空を見れば、創業明治30年のお菓子屋さんの赤レンガで積み上げられた四角い煙突が見えます。 ∧仁扇屋の文字が煙突上部に確認できます。これは「お菓子の扇屋」の煙突で、昭和初期に建てられたそうです。 表に回ってみましょう。「カリントまんじゅう」の看板が見えます。なんと洋菓子と和菓子を製造販売しているようです。 さらに進んでいくとT字路の交差点に行きつけます。ここまでが富岡の仲町通りです。 この交差点を右に曲がって50m左側には「鬼子母神」で有名な本城寺が有ります。 このお寺には赤い鳥居の熊王稲荷も共存していますので、神仏混淆の名残なのでしょうか?
富岡製糸場東置繭所の画像提供:富岡市

 

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