富岡製糸場正門前の城町通りは、韮塚直次郎製糸場跡が有ります

富岡市宮本町通りの案内

地図上の赤い道路を歩きました。 ↓クリックすると地図が拡大されます↓ 創業明治45年の時計屋さんを後にして富岡製糸場方面に進んでいきます。ここから220m先に富岡製糸場が有ります。この道は時間制限で車は一方通行となっています。 歩道は有りませんので、一列で、路側帯を歩きましょう。ここにも案内板が有りますので確認しましょう。 このスペースはイベントに使用されたり、月1回の軽トラ市で近在の農家が生産野菜などの販売が行われます。 東屋は、高崎工業高校の生徒さんが協力して建てたものです。 ここは明治8年に富岡製糸場建設の廃材で作られた12軒の長屋です。 長屋には珍しく2階建てとなっています。今では7軒となってしまいましたが、リノベーションされたお店や飲食店、居住している方もおります。 右手奥には、韮塚直次郎製糸場跡が有ります。ここも富岡市が取得しました。現在発掘調査と建物内の調査が行われています。 発掘調査では富岡製糸場に使われた煉瓦の刻印と同じ煉瓦が見つかっています。韮塚直次郎は富岡製糸場建設の資材調達役で、日本で初めて煉瓦を作った人です。 最近になってここが現存する私設の製糸場では最も古いことが判りました。今後の調査の結果が楽しみです。 見えてきました、富岡製糸場の正門と東置繭所です。今日は平日の火曜日なのでかなり空いているように見えます。 警備の方ご苦労様です。富岡製糸場の看板を確認します。世界遺産、国宝、重要文化財、史跡、旧富岡製糸場と有ります。 それでは中に入ってみましょう。左手に見える建物が検査人館です。手前が見学券売り場となっています。 奥は富岡市の富岡製糸場戦略課等の事務所と富岡製糸場総合研究所センタの事務所となっています。 この続きは皆さんで確かめてください。時間制限で車は一方通行となっています。歩道は有りませんので、一列で、路側帯を歩きましょう。 ここにも案内板が有りますので確認しましょう。このスペースはイベントに使用されたり、月1回の軽トラ市で近在の農家が生産野菜などの販売が行われます。 東屋は、高崎工業高校の生徒さんが協力して建てたものです。 ここは明治8年に富岡製糸場建設の廃材で作られた12軒の長屋です。 長屋には珍しく2階建てとなっています。今では7軒となってしまいましたが、リノベーションされたお店や飲食店、居住している方もおります。 右手奥には、韮塚直次郎製糸場跡が有ります。ここも富岡市が取得しました。現在発掘調査と建物内の調査が行われています。 発掘調査では富岡製糸場に使われた煉瓦の刻印と同じ煉瓦が見つかっています。韮塚直次郎は富岡製糸場建設の資材調達役で、日本で初めて煉瓦を作った人です。 最近になってここが現存する私設の製糸場では最も古いことが判りました。今後の調査の結果が楽しみです。 見えてきました、富岡製糸場の正門と東置繭所です。今日は平日の火曜日なのでかなり空いているように見えます。 警備の方ご苦労様です。富岡製糸場の看板を確認します。世界遺産、国宝、重要文化財、史跡、旧富岡製糸場と有ります。 それでは中に入ってみましょう。左手に見える建物が検査人館です。 手前が見学券売り場となっています。奥は富岡市の富岡製糸場戦略課等の事務所と富岡製糸場総合研究所センタの事務所となっています。この続きは皆さんで確かめてください。

上の写真は「赤い襷~富岡製糸場物語~」の予告編での城町通りです。YouTubeのスクリーンショットです。
富岡製糸場東置繭所の画像提供:富岡市

 

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